SCP財団機密データ:SCP-011-JP - 俺達はスーパーボール


SCP-011-JPはビニールパッケージで個別包装された全長5cmほどのゴム製の人形(SCP-011-JP-Aと指定)と、SCP-011-JP-Aのパッケージ2██個を収納する無地の紙箱です。SCP-011-JP-Aは未知のタンパク質と天然ゴムを主成分としており、人間が直接触れることで活性化してSCP-011-JP-Bに変化します。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/

SCP財団機密データ:SCP-010-JP - "Mirai PC"


SCP-010-JPはUSBメモリの種類の1つのように見えます。一般的なUSBメモリとSCP-010-JPが異なる点は、外部プログラムを読み込み、自身で計算できる機能を有するという点です。

SCP財団機密データ:SCP-009-JP - 閏秒


SCP-009-JPは性質上、収容不可能なため、発生後の処理が重要になります。SCP-009-JPの発生が確認された場合、国際地球回転・基準系事業に通知して下さい。国内外の関係機関と協力し、プロトコル"子午線"を実行します。以下に手順を示します。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/

SCP-008-JP - 伝染性柱状節理

SCP-008-JPは体液を媒介として感染する、非常に伝染力の高い伝染病です。感­染した場合、通常一週間から10日間の潜伏期間を経て、まず手の甲、腕やふくらはぎな­どの末端部の比較的広い部分の骨、筋肉組織の部分的な硬質化が始まります。この症状は­次第に体の中央部へと進み、内臓から最終的に脳神経系にまで及びます。

SCP-007-JP - 廊下の男

説明: SCP-007-JPは██県にある███████という洋館の構造、もしくはそれに類似する通行可能な廊下の構造を認識した時に生じる異常思考です。SCP-007-JPは日本国内で広まった思考実験の噂により発見されました。現在███████は建築基準法違反とされ破壊されました。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/

SCP-006-JP - あけろ


収容室内には常時、死後9日以内の遺体を少なくとも16体安置してください。遺体の腐敗が進行するか、SCP-006-JP活性時の遺体同士の接触による損壊が起きた場合は、可能な限り速やかにバックアップ用の遺体と交換してください。 http://ja.scp-wiki.net/scp-006-jp

SCP-005-JP - 4羽の鳥の彫刻


SCP-005-JPの外見はペリカン目に属すると思われる4羽の鳥類を模した金属彫刻です。材質は銅を含む異常のない合金でありながら、理由は不明ですが、破壊不可能です。個体毎にSCP-005-JP-1から-4までの数字が割り当てられており、現在は首から木札をかけて識別しています。

SCP-004-JP - 矛盾なき電卓


SCP-004-JPはキーボードで入力した計算式を論理的矛盾が発生するものであっても正確に算出します。論理的矛盾・████、██、███の存在証明、███████等正確な解答が求められていない計算式を途中式の描画を行いながら求めることができますが、被験者が途中式の意味を理解する事で█████を発症し[編集済](実験記録を参照)。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/

SCP-003-JP - ████████の秘密開発兵器


SCP-003-JP-1の危険度に応じて回収部隊い-8"赤猫"、回収部隊い-9"大熊猫"の出動、あるいはSCP-003-JP-1の破壊が承認されます。SCP-003-JP-1の破壊がきわめて困難な場合は、収容エリア-8109に設置された核兵器の起爆を行ってください。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/ 世界レベルで展開される都市伝説?サイトSCP財団の機密情報を漏洩していきます。

SCP-002-JP - 稲穂



SCP-002-JPは現在改定された特別収容プロトコルによりクラス4バイオハザード物質として管理されます。これはSCP-002-JPへの物理的破壊の試みにより新たに発現した特性への対応のためです。概要は事故報告書002-A1を参照してください。 SCP財団サイトより  http://ja.scp-wiki.net/ 世界レベルで展開される都市伝説?サイトSCP財団の機密情報を漏洩していきます。 CV: タカハシ(CeVIO)

SCP-001-JP - 分類待ち[遮断済]

 

人類は恐怖から逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない。他に我々を守るものはいな­い、我々自身が立ち上がらなければならないのだ。人類が健全で正常な世界で生きていけ­るように、他の人類が光の中で暮らす間、我々は暗闇の中に立ち、それと戦い、封じ込め­、人々の目から遠ざけなければならない。 SCP財団サイトより